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3月24日 解毒女子の会 病気編「女子たちよ喰い改めよ!」

今回の解毒の会に彩りを添えてくれたレンズ豆、緑豆のスプラウト。そしてわさび菜
今回の解毒の会に彩りを添えてくれたレンズ豆、緑豆のスプラウト。そしてわさび菜

おかげさまで3月24日解毒女子の会も

とってもたのしいひとときを過ごすことができました。

お運び頂いた皆様ありがとうございました!
 

 

今回は「病気編」病気っていったい何?

根本的な病のしくみを知っていると

病気はいきなり目の前に訪れるものではなく

段階をおって私たちの体にアラームを出して

お知らせしてくれるものだということがわかります。


会の始まりは江戸時代の観相学の大家「水野南北」の話からはじまります。

南北は今、かなり気になる存在!
彼はこう言い切っています。


「人の命運は食にあり!」

南北は顔の相の研究に飽き足らず体の相、

そして骨の相の研究のために最終的には火葬場につとめました。

 

そこで彼が観察したもの。

それは顔相が悪く、病気で早く亡くなった人の体の中でした。

そういった方はきまって「腸に残存物があり汚かった」と彼は語っています。

今回は参加してくださった中の2名が

職場の上司の突然死をご経験されていました。

そして突然死される上司の体臭が以前からきつかったとおっしゃっています。


腸に残った残存物は逃げ場のない毒素として再吸収され

それが血液を通して全身にまわり汗や呼気となって

体から排泄されると言われています。
 

 

「加齢臭ってこんなに臭いんだなー。」と漠然と日々思っていらしたそうです。
そんななか、ある朝会社にいくと

上司はお布団から起き上がることのないまま

お亡くなりになられていたという報告が会社からあったとのこと。

 

昨日まで一緒に働いていた方が今はもういない。
でもちゃんとその兆しは「におい」という情報で発信されていたのですね。
 

「腸」を日々整えること。
その重要性がとても大事なことを実感した今回の解毒女子の会でした。


2012 03 26