8月31日＠吉祥寺タイヒバンの

解毒女子に参加頂いたみなさま

お暑い中にお運び頂き

ありがとうございました！

 

関東は猛暑続きのなか

にわかにやってきた

少し寒いほどのひんやりな日々。

もう秋のおとずれなのかと

ひぐらしの声が降りしきる中

長袖をタンスからひっぱりだした

この頃でございました。

 

 

 

 

さてこのたびは

「デキル女子は肝心かなめの肝臓解毒」を

テーマに臓器解毒の重要性をお話しいたしました。

 

毎日知らず知らずのうちに酷使してしまっている臓器たち。

特に解毒の働きをする人体最大の臓器「肝臓」は

沈黙の臓器ともよばれていて静かにその働きが衰えてゆきます。

 

どうも最近寝ても寝ても疲れがとれない、日中だるい、何もしたくない

なんて兆候があったら要注意です！

 

解毒女子の会　臓器編では

臓器にたまった毒を安全な方法で

解毒するメソッドを伝授しています。

 

「安全な方法」とは何年も前から

多くの人が伝統的に行ってきた

化学的なものをつかわずに

自分で自宅でできる解毒方法。

 

とはいえ、パソコンで調べて

その解毒メソッドをいきなり

試してみることはあまりに

危険なこと。

 

私たちの体の基本構造を知り、

きちんと段階を追って行うことで

安全でより高い解毒効果を手に入れる

ことができます。

 

臓器編でお伝えしている

解毒メソッド、その最終段階は

「胆石」を自分で排泄するというもの。

 

ええっ！胆石って自分で出せるの！！

と驚く方は沢山いらっしゃいますが

そうなんです。自分で出せるのですよ！

 

でもなによりもまず知ってほしいこと。

それは「なぜ胆石ができてしまったのか」

なぜ体の中に「石」ができちゃったの？

 

という事実。

それを理解していなければ

いままでと同じ食習慣、生活習慣を

続けて同じこと繰り返してしまうだけ。

 

「なぜ、そうなったか」を

知ることができれば

 

今この瞬間から

口に運ぶものを選ぶ目と手が変わってきます。

臓器の働きは目に見えないものだからこそ

「知る、学ぶ」ということが必要です。

 

でもどうぞ安心されて！

解毒女子の会の学びは学校で学ぶような

堅苦しいスタイルではないんです。

 

エデュテインメント

Edutainment= Education+Entertainment

 

今、「物事の本質を学ぶため」の

場づくりのデザインに注目が

集まっています。

これからの学びは単に教科書に

載っていることを一方的に

教えられて覚えることではありません。

 

教育＋エンターテイメント＝

それがエデュテインメント

 

楽しみながら学ぶということ。

お友達としゃべって、笑って、食べて

気が付くといろんなことを

考えて学んでいる。

 

あっという間に過ぎる解毒女子の

時間は実は色んなしかけが

されています。

 

終って数日たってからも、

「あっ、あれってそういうことか！」が

持続する学びの場。

 

そんな本物の学びのひとときに

どうぞまたお運びくださいね！

 

 

この度の吉祥寺タイヒバンさんの

お食事は素晴らしいたい肥で育てた

夏野菜のオンパレード。

 

特にトマトの味の深さは

他と比べられないほどの

すばらしさ。

赤く、甘く、それでいて味が濃い。

お口にいれるとジワリとミネラルと

ビタミンの滋養が舌に伝わってきます。

 

素晴らしい素材が美味しく調理されてます！

そしてもちろん、抗生物質をつかわない

特別な乳酸菌をたべてそだった牛肉の

おいしさ。

食べたあとのお腹の具合でその

質の高さがわかるほど。

 

抗生物質をつかわないお肉の真骨頂は

お店のキッチンのダクトの美しさに

現れています。

 

通常の焼き肉屋さんなら

壁やダクトが油まみれに

黄色く変色してくるのが通常。

しかしタイヒバンさんはこれだけ

多くのお肉を毎日調理されているのに

そんな汚れは一切なし。

 

つまり！！

抗生物質や成長ホルモンなどの

ケミカルはお肉の油を通して

それが煙となってダクトや壁や天井に

へばりつくのではないかしら！

 

当然私達の体のなかも

普段の食べ物で

知らないうちに汚れているということ。

 

とにもかくにも

タイヒバンさんの清浄さは

来て見て食べてその空間の

心地よさがわかりますよ。

 

どうぞ吉祥寺にお寄りの際は

美味しいお料理を楽しまれて

くださいね。

 

さあ、季節は秋へむけてまっしぐら。

秋の味覚を楽しみましょう！

 

この度もまたありがとうございました。

 

20140903